Q. 湿地(しっち)ってどんなところ?
A. 湿地しっちのとおり、「湿しめった(」のことをいいます。土地とち湿しめらせるようなみずのある場所ばしょなら、どこでも湿地しっちとよびます。 みず真水まみず(ふつうのみず)でも、海水かいすいのような塩水しおみずでもかまいません。 ですからかわみずうみぬま、それに、そのまわりの湿しめったつちやドロからなる場所ばしょのほか、干潟ひがたや、海水かいすいにつかりながらそだはやしみなみ地方ちほうにあるマングローブなどのはやし)なども湿地しっちにあたります。 また、自然しぜんにできた場所ばしょだけでなく、んぼやダム のように人間にんげんつくった場所ばしょでも、みずさえあれば湿地しっちとよぶことができます。
これらの湿地しっちまもるために、おおくのくにぐにのあいだつくられたきまりである「ラムサール条約じょうやく」には、湿地しっち種類しゅるいが35種類しゅるいもあげられています。 そのなかには北極ほっきょく地方ちほうのこおった大地だいち(ツンドラ)や、人間にんげんつちやジャリをとるためにほったあなにできたみずたまりまであって、湿地しっちという言葉ことば本当ほんとうにさまざまな場所ばしょをさすことにおどろかされます。
英語えいごでは湿地しっちのことを「ウェットランド」といいます。「ウェット」は「湿しめった」、ランドは「土地とち」を意味いみするので、日本にほんとまったくおなじですね。ですから、このホームページをつくっている釧路くしろ国際こくさいウェットランドセンターは、湿地しっち(について)のセンターという意味いみになります。
 
 

みずのある土地とちは、どこでも湿地しっちとよべるんだね。


湿地しっちのいろいろ



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