令和7年10月18日(土)に、標茶町のヌマオロ地区旧川復元事業地で市民環境調査を行いました。
KIWC技術委員5名の指導のもと、市民7名と、中南米のJICA研修員7名も交えて、カワシンジュガイ(絶滅危惧種)の個体数測定や川床の土砂の粒度測定を行いました。
カワシンジュガイの生体は1個体しか見つけることができませんでしたが、流れの緩やかな環境で生息する水生生物を多数発見し、蛇行河川で新たな生態系が構築されていることが確認できました。
また、土砂の粒度測定では、川の蛇行部分できめの細かいシルトを確認することができ、復元した蛇行部が上流からの山砂を補足していることがわかりました。
調査後は塘路湖エコミュージアムセンターにて振り返りを行い、新庄KIWC技術委員長から解説ののち参加者から感想を頂きました。
※この調査活動は、公益財団法人河川財団による河川整備基金の助成を受けています。