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2013年6月1日(土)、2日(日)に、環境省主催の「エコライフ・フェア2013」が東京都の代々木公園で開催され、2日間で約78,000人が来場しました。このイベントで、ラムサール条約登録湿地関係市町村会議とラムサールセンター、日本国際湿地保全連合が共催で「湿地の恵み展〜ラムサール条約湿地の観光と物産」と題したブースを出展しました。
今回は国内の条約湿地から22湿地、20団体が参加し、観光ポスターやパンフレット、物産の展示・配布や「ラムサール条約湿地クイズ」などを通じて、各湿地の見どころや活動などをPRしました。
KIWCではこのブースに、釧路湿原、阿寒湖、厚岸湖・別寒辺牛湿原、霧多布湿原の観光ポスターやパンフレット、タンチョウの折り紙や紙飛行機などを提供し、釧路地域の「湿地の恵み」をアピールしました。
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